[メイン2] 夢見 心地 : middle:「情報収集」登場:任意

[メイン2] 夢見 心地 : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+1[1] > 47

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+7[7] > 44

[メイン2] 夢見 心地 : 『あっ、あっち先に調べてるからこっちも先に調べちゃお』
・FHセル「ブラック・ポスト」について
 <情報:UGN><情報:FH>、難易度8。

[メイン2] 夢見 心地 : 更に無形の影+コンセントレイト:ウロボロス

[メイン2] 夢見 心地 : コネ:UGN幹部+

[メイン2] 夢見 心地 : (6+0+2)dx7 【精神】 (8DX7) > 10[1,3,7,8,8,9,9,10]+10[3,6,7,8,9,10]+10[3,4,9,9]+10[4,9]+6[6] > 46

[メイン2] GM : つよい

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・FHセル「ブラック・ポスト」について
 Y市を活動拠点とする、情報収集を専門とした中堅FHセル。
 所属メンバーは、戦闘に不向きなエージェントが多いものの、情報収集力に長けており、数多くのFHやUGN、ゼノスにギルド等といった名立たる組織の情報が集められている。
 UGNとしても、このセルの存在は看過できず、対処に当たっているも、そのアジトの在処は未だ不明。
 また、最近「ブラック・ポスト」に所属する「ブラインド・スポット」と呼ばれるFHエージェントが離反したという情報があり、本件に関わっている可能性がある。

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : 追加情報

[メイン2] GM : ・FHエージェント「ブラインド・スポット」の居場所について
 <知覚>、難易度35。

・FHエージェント「ブラインド・スポット」について
 <情報:UGN><情報:FH>、難易度10。

・FHエージェント「ブラインド・スポット」の離反理由について
 <情報:UGN><情報:FH>、難易度11。

[メイン2] GM :  

[メイン2] 夢見 心地 : というわけで車でノーラとファミレスに来た、
軽く調べものしながら来た

[メイン2] ノーラ・ブランドル : ちょうどお茶がしたい気分だったので、ウキウキしながらファミレスに入る。

[メイン2] 夢見 心地 : 「さ~て何食べようかな~♪」
代金はUGNの経費で落とす気マンマンなのでこちらもウキウキしながらメニューを見る

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「食べないと元気でないからね」

[メイン2] 夢見 心地 : 「うん、これから忙しくなるからね、食えるうちに食わなきゃ」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「忙しくなる…」
「そういえば!心地さんは車でなにか調べてたけど、なにかわかったのかな?」

[メイン2] 夢見 心地 : 「FHセル「ブラック・ポスト」の話、ちょっとまって…」
ログに書いてあるブラックポストの情報をそのまま見せる

[メイン2] 夢見 心地 : 「はい」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「ありがとう!」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「ふむふむ…」

[メイン2] 夢見 心地 : 「特にこのブラインド・スポットが離反した話が気になるね、単に統率が取れてないのか、それとも…」

[メイン2] 夢見 心地 : 「何かを知ってしまったか」

[メイン2] 夢見 心地 : 「まあ今の所はこれだけじゃ何も分からないけどね~」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「それならブラインド・スポットを探しましょうか」

[メイン2] 夢見 心地 : 「いいね、まずは外堀から埋める必要ありそうだけど」

[メイン2] 夢見 心地 : 「ただ…次はちょっと頼みたいかな?私はこのシーン調べたし…」
シーン中の連続行動は健康にも侵蝕値にも悪い、みんな知ってるよね?

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「うん。任せて!」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 探すにしてもどんな人なのかわからないと、だよね

[メイン2] ノーラ・ブランドル : ・FHエージェント「ブラインド・スポット」について
 <情報:UGN><情報:FH>、難易度10。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : ≪砂の加護≫を使用するよ

[メイン2] ノーラ・ブランドル : (3+2)dx 【社会】 (5DX10) > 10[5,5,7,9,10]+7[7] > 17

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・FHエージェント「ブラインド・スポット」について
 シンドローム:エンジェルハイロゥ/オルクスのクロスブリードの、FHエージェント。
 隠密行動を得意とし、「ブラインド・スポット」が近くにいても、その存在を認知することは難しいとされている。
 FHセル「ブラック・ポスト」へ加入したのは3年前であり、以降ずっと情報収集面で大きく貢献していたそうだ。
 また、2ヵ月前に発生した、UGN管理下の「遺産」が盗まれた事件の実行犯も「ブラインド・スポット」とされている。
 盗まれた遺産は多種多様であり、このことからこの者の隠密能力の高さを改めて伺うことができるだろう。
※「FHエージェント「ブラインド・スポット」の居場所について」の難易度-10。

[メイン2] GM :  

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「人となりは良くわからなかったけど…」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 心地に調べた情報を教える。

[メイン2] 夢見 心地 : 「高い隠密能力持ちのオルクス…う~ん大分厄介」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「それで、この『遺産』ってやつはなんなんでしょうか?」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : あたしはあまり聞いたことがない単語。

[メイン2] 夢見 心地 : 「あ~遺産…遺産はね…」
確かここにとスマホに保存していたルルブを読み漁る

[メイン2] 夢見 心地 : 「あっこれだやっと見つけた…」
「ひとまとめに”遺産”といっても、その形態はさまざまで大別すれば物品か情報かレネゲイトそのものだね」
「物品としてはEXレネゲイトなどの感染した物品とか結晶化したものとか、情報の遺産はレネゲイトに関わる知識とかでレネゲイトそのものが遺産に指定されることもあるみたい」

[メイン2] 夢見 心地 : 「まあ私が持ってる弓も遺産だね」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「なるほど?」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : いまいち飲み込めてないけど。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「心地さんの弓はどういったものなんでしょうか?」

[メイン2] 夢見 心地 : 「これはね、絶対に当たる弓」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「えっ…?」
「絶対に当たる?」

[メイン2] 夢見 心地 : 「うん、弓が命中を補正してくれて適当にやってもまず間違いなく当たるんだよね」
「ただその代わり当たらなかったら怒りで頭おかしくなりそうになるけど」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「なんでそんなものを…」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 呪われてるみたいでちょっとこわいかも。

[メイン2] 夢見 心地 : 「何って…便利だから?」
「私のエフェクトとも相性良かったからさ、見つけた時は何とかコネも頼って手に入れたのよ」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 便利…それでいいんだろうか。
感性の違いって言えばそれまでだけど。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : なんてことを思いつつ紅茶をひと口。

[メイン2] 夢見 心地 : 会話の合間に頼んでいたパフェを食べながら

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 相性、相性か…。
ブラインド・スポットも相性が良かったから遺産を盗んだのかな?

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「とにかく、遺産もUGNから盗まれたものなら返却して貰わないといけませんね」

[メイン2] 夢見 心地 : 「そうだね~、あっちに持たせたら何かと面倒になるだろうし」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 依頼のリストの追加っと。
カリカリとメモに書き留める。

[メイン2] 夢見 心地 : 「じゃあそろそろ…」
食事も済ませたので会計に移る

[メイン2] 夢見 心地 : 勿論、領収書を切るのを忘れずにね

[メイン2] 夢見 心地 :  

[メイン2] 月詠調 : 月詠調ED 『追報待ち』

[メイン2] 月詠調 : かくして、旧ブラインドスポット事、山中実の透明な日々は終わりを告げた

[メイン2] 月詠調 : 残念ながら、私はそれから先の事は大して知らない

[メイン2] 月詠調 : 任務で忙しかったのもある、けれど……
イマイチ、距離を掴み損ねたのも本当であった

[メイン2] 月詠調 : ……特に、してあげられる事など 
振り返ればなかったと思うけれど

[メイン2] 月詠調 : 少しだけ、寂しかったりもするから
知ってそうな人にアタリをつけて手紙を送ってみる

[メイン2] 月詠調 :  

[メイン2] 月詠調 : と決意してはや二時間、何を送っていいかも分からず、机の前で項垂れてから3分後

[メイン2] 月詠調 : 「と、とにかく何か書かないと……」

[メイン2] 月詠調 : と、いった事情などがあり
この手紙に記された文章は絞り出されたように掠れている

[メイン2] 月詠調 : 一文書かれ、名前だけ
暗号文じみた手紙は、こうして届けられたのだ

[メイン2] 月詠調 : ED『追放待ち』暗号のような手紙が送り付けられた理由と、その言い訳 終了

[メイン2] 月詠調 :  

[メイン2] 月詠調 :  

[メイン2] 月詠調 :  

[メイン2] ノーラ・ブランドル : ノーラ・ブランドルED 『祝福』

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「あー…お茶したいな…」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 依頼の仕事を終えたあたしは、喫茶店に寄っていこうかな。なんて思いながらとぼとぼと帰宅していた。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : そのすがら、チチチと鳥の鳴き声が聞こえて、聞こえた方向を振り向くけどそこにはなにもいなくて。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「気のせいかな」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : そのまま歩き出した。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 先日受けた依頼を終えてしばらくしたあと、あたしは支部長さんからブラインド・スポット───山中実がどうなったのかを教えてもらった。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 彼女は取引をしてUGNに所属することになったらしい。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : …支部長さん疲れてそうだったから手を尽くしたんだろうなぁ。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 遺産も無事戻ってきたようで、いい結果で依頼を完遂できたみたい。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 「…遺産かぁ」

[メイン2] ノーラ・ブランドル : ぽつりとその言葉が口から漏れる。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 心地さんから遺産の話を聞いたとき、あたしはそれって呪われてるんじゃ…なんて思った。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 廃校舎で山中実が盗んだ遺産の話を聞いたときも同じ。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : でも、実際はそうじゃなかったみたい。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 少なくとも山中実にとっては祝福だったようで、心地さんたちが彼女を保護したときに、3人で友達同士になったってこっそり教えてもらった。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : どういう経緯でそうなったのかはわからないけど、彼女がFHにいた頃と比べたら、それって幸せなことなんだと思う。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : …なんて思いにふけっていたら、喫茶店を通り過ぎそうになってはっと我に返る。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : カランカランとドアを開けて、あたしは喫茶店の中へ入っていく。

[メイン2] ノーラ・ブランドル : 今日はなにを頼もうかな。

[メイン2] ノーラ・ブランドル :  

[メイン2] ノーラ・ブランドル :  

[メイン2] ノーラ・ブランドル :